制作 | 中野市広報 |
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みどころ | 中野市の特産物であり、信州の伝統野菜にも選ばれているぼたんこしょうは、標高800mを超える冷涼な土地でしか辛くならないといわれている。 栽培に携わる地域おこし協力隊員の榎本郁美の感想とともに園地の様子を発信することで、豊かな自然の中で育てられていることを知ってもらう。とくに虫の鳴き声などの環境音を映像に取り入れ、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之の生まれ育った地である永江地区の自然の美しさや懐かしさを感じてもらえるよう工夫した。 また、郷土料理「やたら」についても触れ、調理の一部および榎本隊員がおいしそうに食べる様子を見てもらうことで、興味を持ってもらえる内容にした。 |
中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。
農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。
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