ふるさとCM大賞NAGANO

ふるさとCM大賞NAGANO

2022年度応募作品

[ 北相木村 ] 北相木村の木と生きる

制作 北相木村
みどころ 北相木村は村の92%が森林の自然豊かな小さな村です。森に守られ、自然の恵みに喜び、自然を大切にしながら生きています。今回のCMは「北相木村の森と働き、森と暮らす」をテーマに“自然の魅力”“木の魅力”“人の魅力”を表現しています。美しい森が、ずっと私たちの暮らしを守ってくれています。その森の木を活かし、木と生きる。その森の自然を活かし、ひとが生きる。豊かな自然を未来へとつなげることが、今を生きる私たちの使命だと感じます。北相木村では、自然が歌い、ひとが奏でる、和と安らぎの音が、今日も森に響き渡っています。「森の恵みを未来へつなぐ村」が私たちの北相木村です。

北相木村のオススメ

北相木村の人口693人(R4年4月)の小さな村です。年間の平均気温は11.7℃(東京都は16.5℃)で、夏は気温差が激しく、冬の寒さが厳しいのが特徴です。自然が豊かで、空気がおいしく澄んでいます。村の森林の70%は「カラマツ」の森になっており、最高級の品質のカラマツが収穫できるカラマツの産地となっています。そのカラマツなどを活かした、家具や木工品を地元の職人が作っています。木目の細かな、経年変化を楽しめる美しい色味の木工品は、「良質な木×職人技」が合わさってこそのクオリティです。また、“かんなくず”を利用して作った「木のお花」は、枯れることのない木の魅力の詰まった木工品として、結婚式や新築祝い、プレゼントなどへ利用されています。家具や木工品は、北相木村の自然からの贈り物です。

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