制作 | 金沢小学校 |
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みどころ | 金沢小学校4年生は、「茅野市の魅力を全国の人に伝えたい!」との願いから、ふるさとCM大賞への応募を決め、シナリオづくりや構成、撮影、編集の全てを子どもたちで取り組んできました。「魅力」という言葉から、昨年度に黒曜石を使ってアクセサリーやナイフ等を作ったこと、学校の裏山で秘密基地をつくったことを思い出し、「今と縄文時代をつなぐ黒曜石や自然」をテーマとしました。縄文人と現代人との交わりが今もつながる茅野市の魅力となっていることを伝えたいです。 |
茅野市は、自然と共生、調和し、大きく争うこともなく、平和な社会を約1万年にも渡って維持することができた縄文文化の栄えた場所です。
国宝土偶「縄文のビーナス」、「仮面の女神」が発掘され、市内の小中学校では毎年、縄文についての学習を深める「縄文・市民科」学習に取り組んでいます。
地域の畑から黒曜石の矢じりが出てくる等、今でも縄文文化の息吹を感じられる歴史のつながりが見られます。
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