長野朝日放送株式会社 プライバシーポリシー
(個人情報及び特定個人情報保護方針)
長野朝日放送株式会社(以下「当社」)は、放送の社会的責任を果たすために、自らの規律をもって個人情報を適正に取り扱い、その保護に万全を期してまいります。また、報道、著述分野の個人情報につきましても、放送の社会的使命と個人情報保護法の精神に照らし合わせて、適切な保護に努めてまいります。
- 関係法令・ガイドラインの遵守
当社は、「個人情報の保護に関する法律」及び「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」及び関係指針、ガイドラインを遵守し、個人情報及び特定個人情報を適正に取り扱います。 - 安全管理措置に関する事項
当社は、個人情報及び特定個人情報の取得から利用、保管、提供、廃棄に至るまでの各段階において、必要な安全管理措置を具体的に定め、万全な個人情報及び特定個人情報の保護体制を構築します。 - 苦情・相談等に関する窓口
当社の個人情報及び特定個人情報の取扱いに関する苦情、ご相談、その他のお問い合わせ窓口は下記の通りです。社員・関係者 お客様 担当者 総務局 総務部長 編成業務局 編成部長 電話番号 026-223-1000(代表) - 事故時の対応
万一、個人情報または特定個人情報の漏洩、紛失、毀損、盗難等の事故があった場合は、速やかに調査し対策を講じた上で再発防止に努めます。
2016年1月1日
長野朝日放送株式会社
代表取締役社長 土屋 英樹
認定個人情報保護団体について
当社は、「個人情報の保護に関する法律」に基づく認定個人情報保護団体である「個人情報保護センター(一般財団法人 放送セキュリティセンター)」の対象事業者です。当社の放送サービスに係る個人情報の取扱いに関して疑問等がある場合にご相談できます。
当社の放送サービス(番組内容等)に関するお問合せ先ではありません。放送に係る個人情報の取扱いに関して、当社から説明を受けてもなお疑問等が残り、ご相談が必要な場合に直接お問合せください。
一般財団法人放送セキュリティセンター
個人情報保護センター
視聴データの取扱いについて
2020.08.27 改定
Ⅰ 当社が収集する視聴データについて
長野朝日放送株式会社(以下「当社」といいます。)では、視聴状況の調査・分析、放送サービスの向上やより良い番組の制作、広告への利用等を目的として、インターネットに接続しているテレビ受信機(以下「対象機器」といいます。)から、当社が放送する番組に関する視聴データをインターネット回線経由で送信・収集することがあります。
- 対象機器
対象機器は、インターネットに接続しているテレビ受信機のみです。インターネットへの接続状況については各テレビ受信機の設定画面等をご確認ください。
なお、対象機器には、インターネットに接続している、フルセグ搭載のスマートフォン・PCや録画機器も含まれます。 - 視聴データの内容
送信・収集される視聴データは、主に以下の通りであり、特定の個人を識別することができる情報(個人情報)は含まれません。(1)対象機器での当社が放送する番組の視聴状況(視聴時刻)
(2)IPアドレス
(3)当社が対象機器を識別するために付与する情報
(4)対象機器に設定されている郵便番号
(5)対象機器のメーカーや対象機器に搭載されているソフトウェアの種類に関する情報
- 保管場所
収集された視聴データは日本国内のサーバーに保管されます。 - 利用目的
収集された視聴データは、以下の目的(以下「本目的」といいます。)で利用します。(1)視聴状況の調査・分析
(2)放送サービスの向上及びより良い番組の制作
(3)当社、テレビ朝日系列各局(以下「系列局」といいます。系列局の一覧はこちらをご確認ください。)又は株式会社ビーエス朝日(以下「BS朝日」といいます。)の番組、イベント又は商品・サービスに関する告知
(4)その他広告への利用
- 利用方法
視聴データは、当社を含む放送局や調査会社等が持つ様々なデータ(個人情報は含まれません)と組み合わせて分析し、本目的のために利用する場合があります。
また、視聴データを送信・収集している対象機器の視聴者の方が保有していると推測されるスマートフォンやPCなどに対して、番組のお知らせや広告を表示する場合があります。 - 共同利用
当社は、当社が収集した視聴データを、以下のとおり、共同利用する場合があります。
【共同利用する視聴データの項目】
「2.視聴データの内容」に記載の項目と同じです。
【共同利用する者の範囲】
当社、系列局及びBS朝日
【共同利用する者の利用目的】
「4.利用目的」に記載の利用目的と同じです。
【共同利用に関する責任者】
当社 - 業務委託
当社は、視聴データの送信・収集に関する業務、分析業務や広告配信業務を、調査会社、広告会社、広告配信事業者等に業務委託することがあります。 - 第三者提供
当社は、視聴データを統計処理した分析結果を、第三者に提供する場合があります。なお、視聴データそのものを、業務委託の範囲を超えて第三者に提供することはいたしません。 - 保存期間
視聴データの保存期間は原則として送信・収集から18ヶ月とし、保存期間経過後又は不要になった場合は速やかに消去します。 - 送信・収集の停止
当社による視聴データの送信・収集を停止されたい場合は、データ放送画面を表示し、視聴データの項目を選択した後の画面で表示される「協力しない」ボタンを押してください。これにより、当社による視聴データの送信・収集は停止されます。送信・収集を停止しても、番組の視聴に影響はありません。また、送信・収集の停止・再開の設定は、いつでも変更できます。
録画機器による視聴データの送信・収集の設定は、テレビの設定とは別に録画機器の視聴中にデータ放送画面を表示したうえで設定していただく必要があります。
なお、送信・収集の停止・再開の設定は、番組ごとではなく、すべての番組に共通するものです。最後に行った送信・収集の停止・再開の設定が、すべての番組に反映されます。また、インターネットに接続していない状態のテレビ受信機でも、上記設定の変更は可能です。その場合は、インターネットに接続した状態で初めて番組を視聴する際に「現在の設定」状況が反映されます。
Ⅱ 系列局及びBS朝日が収集する視聴データについて
当社が放送する番組について、株式会社テレビ朝日、朝日放送テレビ株式会社などの系列局(通常は番組を制作した局)が視聴データを送信・収集することがあります。
各系列局が収集する視聴データについては、当該系列局が定める取扱い指針(各系列局が定める指針はこちら。)をご確認ください。
当社は、系列局又はBS朝日が収集した視聴データについても、系列局又はBS朝日等と共同利用する場合があります。
共同利用する視聴データの内容、共同利用者の範囲、利用目的及び管理責任者等の共同利用に関する事項については、各系列局が定める指針及びBS朝日が定める指針(BS朝日が定める指針はこちら。)をご確認ください。
なお、当社による視聴データの送信・収集の停止・再開の設定と、系列局による視聴データの送信・収集の停止・再開の設定とは連動しています。ただし、一部例外的に連動しない場合もありますので、念のためデータ放送画面で設定の状態をご確認ください。
<お問い合わせ窓口>
視聴データに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
テレビ朝日視聴者センター
テレビ朝日の視聴データFAQ